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せっかく頑張っていたのにいまこんな時間にビスケット食べながら書いてる。
最果タヒさんの「十代に共感する奴はみんな嘘つき」を読みました。
痛快。読んだ後すっごく軽くなった。
毎日外に出ようっていうルールを守る為だけに図書館にいって、でも本を読む気になれなくて、雑誌パラパラみて、そしたらタヒさんの小説載ってる文芸誌発見して、これは読むしか!ってなってその場で読んだ。
痛快。読んだ後、帰り道の足取りが何故か軽かった。
わたしはたぶん主人公の女の子が嫌いなタイプだなあって(笑)
でもだから主人公がばしばし斬っていくのがなんか痛快で。
いま十代だったらまた感じ方違ったかも知れないけど。
いや、でも十代のときにこんなの読みたかったな。
いまわたしはもう十代じゃないんだなーって、制服着てる自分思い出してなんか、懐かしく?なりました。
十代楽しくなかったけど、ひとつ思ったのが、制服(なんちゃって制服だけど)を好きなように着倒せたのがほんとよかったな〜〜
なんかあれってなんかちょっと普通の服と違うんだよね、武装するというか、なんかね、外に出れる時は毎日、好きなリボン、スカート、Yシャツ、靴下を選んで、ね、東横線に揺られて、渋谷の街を闊歩してましたね(嘘)(半分ほんと)。
でもあれ着てると、私服の時よりはよっぽど強くなれた気がする。
闊歩なんて出来なくて、絶対イヤホンから好きな音楽流してないと人混みほんとに歩けなかった、な。
なんかそんな、独りよがりに強がってた?というかこれを読んだ後思うには、もしや弱がっていた???!?!?
高校時代とかを思い出しました。
とりあえず、なんであんな悲しんでたんだろ、みたいなのは、ちょっと思ったよね、そんな小説ひとつ読んでひっくりがえることはあの頃の景色の中に何も無いけど、でも違う方から今になってだからこそ、眺められる景色はある気がする。
もう今日は適当に語感で書いてます。半分はほんと。
図書館といわず家に置いておいて何回もよみたいけどいかんせんお金がいまない。
偶然、発見できただけでもラッキーだったな。
いろんなことうまく回ってくといいな。
フロンターレも勝ったしね!!!!!!
もう近所の家の梅の木は散って、何の木かわかんなくなってた。
春になるんだなあーーーー
毎年準備できてない。
準備って大切だよね。
だからこないのかなあ。
はあ、感傷的になること、ちょっとつまらない。
なんか他にないかなあって感じ。
なんか自分がバカですって表明してるような文になった?
とりあえずなんか、今日を上手く終わらせられなかったので、なんか、最後ヤケ食いしちゃいました。
がんばってたのに。
ここで、「わたし打たれ弱くて、、」って言ったらおしまいなんだろう、カズハちゃんに軽蔑されるだろう、
でもその軽蔑って優しいよね、って言ったらきっと、きもい!って言われるだろうな。
うまく言えないけど、なんか優しく感じる。
でもなんかそれに、今日は胸がすくような、軽くなるような、きがしました。
明日、がある、から、ねる!
おやすみなさい